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WhiteDay : a labyrinth named School デモバージョン
SONNORI / ホラーADV / Windows / 2001年9月 韓国で発売
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このページは2002年1月15日で更新を終了しました。

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 開発元SONNORIのWHITEDAYのページ
 デモバージョン(61MB)がDLできるページ

・体験版をプレイしてみました。
■『WhiteDay』とは
韓国のゲーム会社SONNORIの新作で、学校を舞台としたホラーアドベンチャーゲームです。SONNORIとしては昨年末のRPG『ARCTURUS』に続く作品。いまのところ、韓国でしか売ってません。
■こんなお話
ホワイトデーの前夜のこと、韓国のとある高校に通う主人公は、片思いの女の子の机の上にキャンディーを置くために夜の学校を訪れるのですが(※韓国人ではない我々には理解しかねる行動です)、悪霊のしわざによって外に出ることができなくなってしまいます。無事に脱出する為には、学校に秘められたナゾを頑張って解かねばならないわけです。
■オープニングデモ
主人公と女の子の出会いのシーンです。女の子が本に挟んでいた写真が風に飛ばされ、それを主人公が拾ってあげます。しばし無言で見つめあう二人、やがて女の子は友達を見つけ駆け去っていきます。

ポリキャラの出来は数世代前ってかんじですが、スカートの中身はしっかり作ってあるようです。(右画像) 主人公もそこらへんの作り込みに一目惚れというわけです。
■夜の学校探検
夜の10時に学校を訪れた主人公、さっそく校舎に閉じ込められてしまいます。

まずは男らしく、女子トイレから調べることにしましょう。男子の分際で女子トイレに立ち入るのは「メタルギアソリッド」以来です。

本邦初公開? 韓国の高校の女子トイレです。

うーむ、レトロというか、小汚いです。憧れの女の子もこんなみすぼらしい便器にまたがっているかと思うと幻滅してしまいますね。

ちなみにここで悪名高い「500ウォン硬貨」を拾いました。最近のは穴が空いてないようです。
■女子発見
廊下では二人の女の子が会話しています。

心強い味方を得たりと近寄りますが、驚かれてしまいます。主人公が夜中に女子トイレをうろつくような変態だったからでしょうか? いや、こんな時間に他の生徒がいるとは思っていなかっただけのようです。

右の女の子と会話をしていると(※もちろんハングルなので内容はさっぱりです)、突然けたたましく警報が鳴り響きます。どうやらすぐそばの教室で何か起こったようです。

ドアには鍵がかかっているので、窓ガラスをぶち割るなどして突入したいところですが、”女子トイレからダクトを通って問題の教室に行くことができます”というおせっかいなデモを見せられ、しぶしぶそれに従うことに。
■たこ殴りの光景
脚立とペンチを使ってダクトに入り、しばらく進んでいると、外で物音がします。通風孔からのぞくと、帽子をかぶった男が男子学生をバットでしこたま殴りつけ、動かなくなった学生をドアの向こうにひきずって行ってしまいます。

じつはこれ、悪霊が人間を操って人を襲わせているのです。奴は校内を徘徊しているので、見つからないように行動し、もし見つかったなら全力疾走するなり身を隠すなりしてかわさないと撲殺されてしまうわけです。
■教室の怪
ダクト内では蒸気が噴出して先に進めない個所をバルブを閉めて対処。そんなしなくていい苦労の甲斐あって、問題の教室にようやく潜入成功です。ところが入ってびっくり! 教室がエイリアンの巣みたいになってます。

学園ホラーのつもりで遊んでいたら、いきなりSFチックな世界になってしまい、でっかく「金」とか書いてるし、怖さを通り越して頭の中はひたすら「?」。(あとで調べたらココは機械室だそうで)

警報のスイッチを切ると、一瞬でがらんとした普通の教室になってしまいます。金庫の中を覗くと、どこかの鍵と「金」という文字の入ったプレートを発見したので盗っておきます。
■追っ手
廊下に戻ると、さっきの女の子との会話が始まります。話し終えると、女の子は窓の外を眺めたまま動こうとしません。

何度か話し掛けると怒鳴られました。仕方ないので、手に入れた鍵を使って一人で先に進むことにします。

教室の並ぶ廊下をつかつか歩いていると、突然背後でホイッスルが鳴ります。驚いて振り向くと、片手に懐中電灯、もう一方の手にはバットを握り締めたハゲのおっさん(守衛)が追いかけてくるではないですか。慌てて廊下の奥へ逃げる主人公、しかし逃げ場を見失って立ち尽くしてしまいます。

男子高校生ならおっさんの一人ぐらいなんとかなりそうな気もしますが、とりあえずこのゲームに反撃の手段は用意されていないようです。
■優等生と幽霊と
そのピンチを救ったのは、さっき廊下で出会った優等生っぽい女の子でした。身を隠してハゲをかわすと、優等生はどこかへ行ってしまいます。

さて、これからどうしたものかと近辺をうろうろしていると、「ジィィィィーッ」という音がし始めます。近くに誰か隠れているのかと警戒してじっとしていると、視界の片隅に女の幽霊が!


じっとしていると幽霊はアップになっていきますが、画面のセンターにとらえようとすると消えてしまいます。アップになるままにしておくと、やがてダメージを食らったような衝撃が走り、霊は消えてしまいました。

ちなみに右の画像は優等生ではなく幽霊です。
■2階へ
階段を遮るシャッター横のドアを「金」のプレートで開き(※どういう学校だ)、2階へと移動します。レイアウトは1階とほぼ同じです。教室のほとんどは入れず、ハゲと幽霊が襲ってくる以外には特にイベントは起こりません。
やることのないまま校舎の端の方まで進むと、廊下を右に曲がった先から女の子のすすり泣く声が・・・
■ラスト
ガーン! 分かりにくいですけど、稲光に照らし出される首吊りガールの図です。この後、ロープが切れて首吊りガールは床に落下、ゆっくりと這いながら主人公に近づいてきて・・・体験版はここで終わり。

続きが非常に気になるところです。意外と遊べるので、こういうの好きな人はやってもいいかも。(※プレイの際はメニュー画面で輝度を上げとくとよいです。暗いと怖いから)